溢れる情報と過当競争の厳しい社会で、生きるための売上を獲得するためには、“食べたい!” “買いたい!”と思っていただける楽しい商品と、それを“適切に提供できる空間”を生み出さねばなりません。
そして、それが事業である以上、将来へと進化し継続して行くための“利益”を生まねばなりません。
空間デザインやフードプロデュースに偏ることなく、これらを創り出すことこそが「プロデュース」だと私は確信しています。
経営者様が思い描かれる“イメージ(=やりたいこと)”だけでは、“やり続けられる” 収益性ある“ビジネス(=事業)”には成り得ません。
必要なのは、投資バランスの管理をはじめとする地味な事業計画、強いコンセプトづくりと楽しさ漲る商品開発、限りある資金を最大のポテンシャルへと導く具現化の仕方、そして、貴方の固く熱い思いです。
フードビジネスを末永く続け、ひとりでも多くのお客様に喜んでいただけるためにー